これはあくまでも私の体感・経験則なのですが、「わかりやすい授業=成績アップではないです。
「わかりやすい授業」は「わかりづらい授業よりは良い」とは思いますが、
それが抜群の効果があるかというと疑問です。
簡単な例を挙げます。(1時間以内にできることで比較します。)
①1時間わかりやすい授業を聞く
②1時間でプリントを3枚完璧にする
①と②ではどちらが成績上がるでしょうか?
恐らく②です。(完全に実験したわけではないので)
ですので「わかりやすい授業=良い授業・成果が出る授業」という風潮は広がってほしくはありません。
そうではないのですから。
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